【お役立ちコラム】

オンラインセミナーを手間なく、より良く!

当社では先日、社員会が行われました。全従業員が集う毎年の行事です。
といっても、このコロナ禍で集合型というわけにはいきません。昨年に続いて今年もオンライン開催です。

プログラムはすべて事前撮影でした。編集した映像は展開のムダがなく、テンポがいいので訴求力が増しますね。
社長講話のほかにユニークな企画も随所に織り込まれ、手前みそですがなかなか充実した会になりました。
 

オンラインセミナーを手間なく、より良く!

 
販促や営業活動としてのビジネスセミナーは、今ではごく当たり前にオンラインで開催されるようになっています。
コロナ禍における重要な営業手法として位置付けている企業も多いことでしょう。

こうした営業分野以外にも、リモートワーク下で集合型での実施が困難になり、オンラインで行われているものはたくさんあります。

・講習会
・勉強会・研修プログラム
・社員会、記念式典
・理事会・総会
・社内外の会合 などなど…。

みなさまもすでに行っていらっしゃるでしょうか。

一度行うと、「次はもっとうまくやりたい」という思いになります。
「もっとうまく…」と思う理由はさまざま。

内容のブラッシュアップ、あるいは、もっとスムーズに運営したいということかもしれません。
そう、実施にあたっては、撮影・編集作業が大事なのはもちろんですが、運営業務も重要ですよね。

例えば講習会や研修プログラムのオンラインセミナーなら、

・動画撮影のための機材や場所の選定
・セミナー受付業務
・資料配布(ときには教材の発送作業も)
・セミナー後アンケートの作成、集計
・これらの業務フロー構築も含めた実施企画

…と、少し思い返しただけでもやるべきことがいろいろあります。

こうした運営業務がネックとなって、もっとよいセミナーを開きたいのになかなか行えない…、ということはないでしょうか。

そんなときは手間のかかる面倒な業務を外部に委託するのも一つの手です。

業界団体であるB協会様もコロナ禍で集合型の講習会が困難になり、オンライン化を決断。
それにあたってエデュプレスでは開催に向けた業務フローづくりからお手伝いし、動画制作、受付・登録・教材発送など事務局業務の代行、配信サポートまで担わせていただきました。

このように準備から配信までフルで委託するのでも、あるいは動画制作だけ、事務局業務だけと部分的に委託するのでも、ニーズに合わせて外部リソースをうまく活用することで運営業務はグッと楽になります。その分、中身の企画に多くの時間を振り向けるなどすれば、プログラムをより充実させられます。

他方、営業活動としてオンラインセミナー行う場合は、売上や販売数など成果につなげるために、集客やアンケート、WEBサイトとの連携など、セミナー開催前後の施策がとても重要です。

そうしたセミナー集客のためのクロスメディア施策については、また別の機会にお伝えしたいと思います。


エデュプレスは、オンライン開催にあたって必要な運営業務を、さまざまな形でお手伝いさせていただいています。
少しでもお悩みのことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

 

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